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主賓のご挨拶は新郎側が実行すると聞くけど、どうして?

結婚披露宴において、主賓の挨拶は「新郎側が実行するもの」と考えられている場合があります。
日本全国すべてがそのルールにのっとっているわけではなく、一般的には新郎側と新婦側から来賓代表として1名ずつ代表者が選ばれます。
選ばれた代表者は新郎側が先に、ついで新婦側へ順にスピーチを行います。

その後乾杯の音頭に移行していくわけですが、これはあくまで一般的な方法であって、スピーチ自体を行わず、乾杯だけで済ませるシンプルな披露宴もあります。
主賓の挨拶には、会社の上司や家の代表者など、挨拶をするにふさわしい人物が選ばれます。
もしもそれに該当する人物が誰もいないという場合は、演出を入れたり、ゲームや語らいの時間などを入れて場をもたせる方法もありますが、多くの場合はプランナーさんから「誰か適任の方はいらっしゃいませんか」と尋ねられます。

主賓を選定する際、もしも職場に上司がいない場合や上司の都合がつかない場合は、親族から代表者を募ってもOK。
または、学生時代の恩師や趣味の習い事の先生、親友や先輩でもOKです。
新郎側のスピーチが終了したあとは、新婦側のスピーチに移ります。

しかし、新婦のなかには仕事を辞めてしまって上司がいなかったり、同僚や友人はいても上の立場の者がいないなどの理由で、スピーチを省くケースもみられます。
こればかりは仕方がないものですので、もしも新郎新婦のどちらかがスピーチ出来ない場合はあらかじめプランナーさんに相談をしておくと確実です。
必ず新郎新婦の両方から祝辞を出さなければならないというわけではないので、まずは周囲とよく相談されることをおすすめします。
祝辞はあくまで形式的なもので、なかには余興も来賓もなしのシンプルな式を挙げるご夫婦もいらっしゃいます。
シンプルにする分には良いのですが、披露宴に招かれた側が驚くことも想定して、事前に出席者には式のコンセプトをしっかりと伝えておきましょう。

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